今や幼稚園だけでなく保育園でさえも、習い事的なスケジュールをこなして過ごすところは少なくありません。そこでは保育者のイニシアチブのもと、チャカチャカと物事が進められていきます。
それに対してアルゴでは、子どもの自主自立を目的としているので、子どもが考えながら進めるスピードに合わせるので、ゆっくりと進む場合もあれば、早い場合もあるといった感じです。
何か多くのことたくさんやれば、それだけでたくさん身についた気分になる方も多いでしょう。しかしそう単純ではないはずです。
どんなことでも子ども自身が考えることが何より大切なはずです。
学びの楽しさは、考えることなしには絶対に得ることのないものであるはずですから。
今日もまた、アルゴでは子どもたちがたくさん考える時間をとりながら過ごしていきました。
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